自己紹介 | ひろっちの大阪謎解きブログ

１．このブログの目的

当ブログは、以下のような人に向けて、筆者の『謎解き（リアル脱出ゲーム）』体験談を発信していきます。

店舗で行う謎解き、電車を使った周遊謎解き、自宅でできる謎解き、etc..。

ありがたいことに、今の世の中にはたくさんの面白い謎解きがあふれています。

特にコロナ禍以降は自宅でできる謎解き（通称：持ち帰り謎）の数も増え、クオリティも上がり、いつでもどこでも質の高い謎解きが遊べるようになりました。

しかし、数が多すぎることによって、初心者は特に「何をやったらいいか分からんっ！」となっているのではないかを思いました。というか謎解きに慣れているはずの私自身が一番「何をやったらいいか分からんっ！」となってます笑

そりゃ、興味ある謎解きは全部やれればいいんですけど、いかんせん時間もお金も無限にあるわけではなく……。結果「自分に解けるか分からんない。どれが面白いのか分からない。だからやらない」となり、謎解き参加の敷居が高くなっているのではないか、と感じています。

そんなの、勿体無いっ！！

面白い謎解きは本当にいっぱいあるんです！でも分からない＝やらないという理由も、よくわかります。だって楽しめるかどうかすら分からないんですもの。コスパ重視・タイパ重視が叫ばれる世の中で、知らないものに時間とお金をかけるのはリスク高いですよね。

だったら、自分が体験してきたもの、これから体験するものを発信してみようと！

自分が発信することで、興味をもっている人が、あと一歩を踏み出すための後押しをお手伝いできたらいいなと思い、ブログを書くことにしました。

はじめまして、ひろっちと申します。

大阪で謎解きにハマっている普通の社会人です。

謎解き歴は今年で10年目になります。

初めて謎解きに触れたのは2015年6月「うだつの上がらない勇者からの脱出」。結果は失敗。「全然訳分からんかったけど、めちゃくちゃ面白かったっ！！」その感覚だけが強く心に残りました。

初めて脱出成功したのは2016年12月「マッド博士の異常な遺言状」（初成功まで1年半かかりましたっ！）。初成功があまりにも嬉しくて、当時はその場で友人に電話しまくっちゃいました笑

それから10年、参加すればするほどその面白さにハマっていき、今なお謎解き公演に参加しています。

店舗で体験できる、制限時間ありの謎解き「リアル謎解きゲーム」「リアル脱出ゲーム」は、『大人が本気で挑んでもギリギリクリアできるかどうか』という絶妙な難易度に設定されています。

それゆえ、クリアできなかった時は本気で悔しいし、クリアできた時はめちゃくちゃ嬉しいですっ！（脳汁ドバドバ出ますっ！笑）

周遊謎や持ち帰り謎は制限時間が無いものが多いですが、その分じっくり謎に向き合うことができます。ヒントが充実しているため、詰まっても何とかクリアすることができますし、自力で正解を導き出した時の達成感はたまりませんっ！

失敗した時に答えを見て思わず「そういうことかーーー！」と唸ってしまう悔しさ、

閃いて成功した時の「やったぞーーーーー！」という嬉しさや喜び、

伏線回収や隠されたギミックに鳥肌が立つ感覚、

日常生活では中々味わうことのできない『体験』が、『謎解き』にはあります！！

主に、以下の謎解き体験談を発信していきます。

本ブログを通じて、たくさんの人が『謎解き』に触れるきっかけを作っていけたらいいなと思います。

今後ともよろしくお願いします。

以上